30分ブロック崩し(途中報告)

 とりあえずブロックと弾の表示、弾の移動ができました。ブロックはまだ消えません(爆)。

 やね師匠が擬似C言語でルーチンループを書いた時には「おお、ブロック崩し簡単ジャン!」とか思ったのですが、いざC++で書こうとすると「あ、メソッド書く前にヘッダーで宣言しなきゃ駄目じゃん」とか「2次元配列を参照で渡すのって、どう宣言すればいいんだっけ?」とかどうでもいい所で時間が浪費される事に気づきました。

 メソッドも変数もぜーんぶグローバルにおいて、とりあえず動かす。つまり最初はCで組む。という方が健全なのかもしれません。

 これ、ちゃんとゲームの形になるまで動いたら、「はじめよう! YaneSDK3rdでゲームプログラミング(仮題)」という講座形式にして、1年以上更新が止まっているInsideYaneSDKに載せたいと思っています。むっちゃ優れたライブラリなのに、2ndに比べて使ってるアマチュアが少ない*1気がしてとても悲しいので……。

 延々とC#追っかけて来たわけでもあるので、YaneSDK.NETにも大注目(&開発手伝わせてくだせー)なのですが、3rdも細々と使い続けたいとおもーちょります。

 ところで2次元配列を参照で渡す方法は結局分からなかった(調べるのが面倒なので直接渡した)のですが、これってどこを見れば分かるんでしょうか?<ほんとにへたれやなあ自分。

*1:はえるが知らないだけかもしれませんが