こういうのを対話型アプリケーションと言うのか?

 eclipse+CDTとgdbの間に割って入って、お互いがやりとりしているメッセージをログに落とすツールを作ろうと思っています。なんの役に立つかは聞かんといて下さい。俺が知りたいくらいです^^;。それにしても、このやり方がわからない。

 これから作るツールをappXだとすると、eclipseがappXを子プロセスとして起動し、標準入力にメッセージを送り込んできます。これをキャッチして、ダミーコードを標準出力で返すと、そこでフリーズ(eclipse側でタイムアウトエラーが出る)してしまいます。ストリームで出力しているから悪いのかな?

 そもそも対話型アプリケーションをプロセス間通信で制御するなんて作業自体が未知なので、さっぱりわかりません。そもそも子プロセスを起動するにはどうすればいいのか? 起動できたとして、どうやって子プロセス内とメッセージを送受信し合えばいいのか? パイプとやらを使うのか? これは標準関数だけで実現可能な事なのかに???

 たかがDOSアプリ同士がテキストやりとりするだけなんですから、そんなに難しい技術が必要な筈がありません(手順は複雑かもしれないが、技術は昔からある物の筈)。が、その「だけ」を実現するための知識がみはえるから欠けています。よく言われる事ですが、プログラマの中にも専門分野がありまして、みはえるはこの分野を全く知らないのです。

 サンプルコードを探そうにも、グーグル先生になんて質問すればいいのかもわかりません。

 散々なやんだあげくに、最終手段としてgdbソースコードを解析する事になるやもしれんと思い、試しにダウンロードしてみました。圧縮状態で11MB(悲鳴)